Life goes on

毎日のできごとを素直に楽しく書き綴れたらと始めた、30歳記念ブログ。

2007-05-28

意外と近いかも

今日はオフィスまで、初サイクリング。

距離にして10Kmくらいかな、時間にして40分ほど。勝どき橋を渡り、築地、銀座を通り、日比谷か皇居沿いをスルッと抜ける。永田町まで来たらあとは青山通りをひたすらまっすぐと。

途中通勤者で混み合っている道もあったけれど、基本はスムーズ。
意外とスーツで自転車通勤しているサラリーマンが多かった。
音楽聴きながら、歌いながら走っていると40分もあっという間。
道が複雑ではないので、方向音痴の私でも迷わず辿り着けた。

スカートの日はおいといてもパンツの日で天気が良ければ自転車通勤したいな♪
これから行動範囲が広がりそうな予感。

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やっとの


3月くらいに注文してたのにな・・・現地の工場での部品調達が遅れ生産がストップしていたとのことで。(元メーカーだから気持ちはお察しするけれど、どうにかできないこともないでしょうなんて考えつつ)
一時期は連絡が途絶えもうだめかと思ったら、先週木曜日くらいに連絡がきて土曜日に無事到着。

到着した日は足慣らしに豊洲まで。天気も良かったので相当気持ちよかった〜♪
今まで折りたたみだったから、やっぱりタイヤが大きいのはいいのね。ヒトコギでこんなに進むなんて・・・と一人感激。

その後晴海トリトンのサイクルショップに寄り、店員さんにいろいろ聞いて小物を調達して、とりあえず遠出できそうな装備になったかも。

今日は銀座までふらっと行ったけど、明日は会社まで初挑戦!

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2007-05-27

VMAJ2007

ひょんなことからチケットが手に入りさいたまスーパーアリーナまで。


VMAJ
は実は2年連続で行ってるんだけど、去年は都内だったのもあったり、ゲスト陣が豪華(シークレットゲストでマイケルジャクソン登場など)ですごく盛り上がっていた感じで、それに比べると今年はそこまでの盛り上がりはなかったかなぁ。ゲストもプレゼンターもそこまで豪華キャストじゃなかったし。(倖田來未とかAIとか去年と変わらない人たちが頻繁に舞台に上がっておりました)

個人的に楽しかったのはMCの石ちゃんとVJ Booは結構キャラがカブってたけどいい味出してたと思ったのと、湘南乃風がライブだと意外と良かったこと。あとトリのDJ OZMAが屈辱を果たすべく頑張っちゃってたところくらいかな〜

そうそう、偶然クリス・ペプラーが近くに座ってて奥様がどんな人か分かったことはちょっと収穫だったかも。

はぁ、久々にライブで音楽聞いたらクラブ活動したくなったわ〜♪♪

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2007-05-23

Yのメッセージ

彼からのメッセージを受け取ると、この人には勝てないやっていつも思う。勝ち負けじゃないんだけど、頭が下がる思いになる。昨日も何気なくやり取りしてて、最後の一言が私にとって響く言葉だった。頑張ろうって思った。そういう生きることに対してのメッセージを素直にくれる人って貴重だなと思った。

いろんな人に出会ってきていつも思うのだが、自分を素直に表現できない人って結構いる。体裁だけ気にして、自分をこり固めてる人ってほんとに多い。かわいそうなことに、その人たちって魂でぶつかることを知らないのだ。以前はそういうのを気の毒に思い、いつか気づくかなと見守ったり時には言葉で表現したりもしてきたけど、やっぱりそういう人はこの先も自分の気持ちに素直な生き方は選択しないんだろうと思う。感情表現を知らない人、そういうタイプは感情を持たない物質に執着する傾向がある。人との交流より、物を好む。物には感情がないから。無感情な物質に囲まれていることで気持ちが満足する。そしてやはり気の合う仲間となると、同じようなタイプが集まる。そして、最終的には同じようなバディを選ぶことになるんだろう。

こういうのって、生まれ持った性格もあるのだが、育った家庭環境の影響をものすごく受けているんだと思う。

なぜこんなことを書いたかというと、私にメッセージをくれる彼は本当に自己表現がすばらしい。時にはし過ぎちゃうようなタイプ。だから彼が何を感じているのか、今悲しいのか、楽しいのか、辛いのか、周りが察しやすい。どちらかというと、欧米的な表現なのかもな。

そんな彼のストレートな表現は私の心にずっしりくる。
※全く告白とかそういうのではなく、キャリアプランについての話だけど

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2007-05-19

Brunch at SUJI's

先輩たちと、ブランチ♪
それが人気のお店で2週間前から予約。ブランチにはちょうどよい10:45からスタート。先輩たちはエッグ・ベネディクト、私はサーモン&クリームチーズベーグルのチョイス。美味しい&雰囲気も良くて、週末のゆったりブランチには穴場なお店です。

いつものごとく、ボスの話で盛り上がり・・・エクササイズの話から「ビリーズ・ブートキャンプ」の話へ。「最強の51歳」はどうやって作られるのか、あの辛いエクササイズはやはりあの「笑顔」を保たなければ意味がないだとか、でも果たしてあれは効果あるのだろうかとかで・・・(笑)

いつも思うのだが、好きな人たちと一緒に、美味しいものを食べて、おしゃべりして泣いたり笑ったりこういうことをするのが自然で一番ヘルシーな生活を保てる秘訣なんじゃないかなと。

今日も楽しいお食事会でございました。

SUJI's
TEL:03-3505-4490 
Address: 港区麻布台3-1-5 日ノ樹ビル1F

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De La Mer



評判のDe La Merがずっと気になっててついに・・・奮発して買っちゃった v(°∇^*)⌒☆
こういうのってとりあえず毎日続けなきゃだめなのよね。
うーん、ガンバらねば。効果が出ますように♪

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2007-05-17

こわれゆく世界の中で


久々にMと映画デート。
今日は『こわれゆく世界の中で』を観た。

ロンドンを舞台に、2人の対照的な女性の間で真実の愛を求めてもがく男性の姿を描いたラブストーリー。監督は『イングリッシュ・ペイシェント』のアンソニー・ミンゲラ。主人公をミンゲラ作品の常連ジュード・ロウが、彼を取り巻く女性2人を『ショコラ』のジュリエット・ビノシュと『美しい人』のロビン・ライト・ペンが演じる。

『ホリディ』に続き最近ジュード・ロウが自分の中でかなり急上昇♪
相変わらず煮え切らないどっちつかずともいえる役柄が私生活とカブっていたのか、妙にハマり役だったけど、やっぱり素敵☆
あの話しっぷりなのだろうか?アンニュイな感じなのだろうか、髪が少なめ?でも全く気にならず。雰囲気ほんと、いい感じ。

こういう何気ない生活の1シーンを描いた現実的な映画って、自分に置き換えていろいろ考えてしまう。前にも書いたけど、『真実の愛とは?』ってものすごい大きなテーマで、答えも沢山あるんだと思うけど、その答えが一致した人に出会うときその『真実の愛』ってやつがぁ、生まれるんだろうなと。

違う感覚の人や、『愛』事態ぱっとしない人ならたくさんいるのにな、過去にも先にも。でも同じ感覚の人ってなっかなか出会わないんだろうな。いたら、ほんとにめっけもんだと思うけど。

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2007-05-12

GOLF


2年ぶりくらい?に行ってきました〜!!!
引っ越してから車もないし、しばらくはおとなしく?生活していたものの、道具もいじってあげなきゃかわいそうかなぁと思い、重い腰をあげて埼玉奥地まで行ってきた。

今日は天気も良くて、かなりのゴルフ日和だったしね。
2年ぶりくらいのコースってスコアもいったいどうなっちゃうんだろうと思ってたけど、さほど乱れずに、体が覚えてたみたい。結果的にはいつも通りの感じだった。

それにしても田舎で美味しい空気を吸ってのゴルフ、気持ちよかった。
また行こうっと。

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ハンニバル・ライジング



実は金曜日、私用もあり急遽休みをもらって、用事が済んだ後Rと待ち合わせて品川でランチ&映画デートした。
映画は前から気になっていた「ハンニバル・ライジング」。
でも皆「恐いから観るの遠慮しておくよー」ってあんまり周りにこの映画に興味を持ってくれる子がいなかったんだけどいましたー!身近に、R。RのBlogで「レクターシリーズ」大好き♪ってのを見たんだったかな、速攻一緒に行こうメールしちゃったもん。

こちら、「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」に続くレクター・シリーズ四作目。シリーズの重要人物ハンニバル・レクターの人格形成の原因となった事件を追っていくストーリーだったのだが・・・うーむ、期待しすぎたのかな。今回はあれ?って感じであっけなく終わってしまった・・・というより、なぜあの話に日本人(それも外国人が考える怪しい日本人イメージで描かれている)が出てくるのかちょっと理解ができなくて、かつチープに見えてしまった。復讐劇で終わらずにもっと展開も激しく内容も深いストーリーにして欲しかったなぁ〜、ちょっと残念。

でも今日もランチでRにいろいろ話をしてくれて、面白おかしくも、またまた勇気を与えてもらった☆
Rいつもありがとね〜、頑張るからね〜!

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2007-05-10

久々に

Iと渋谷でゴハン。


ビールが飲みたい!ということで、気になるビアバー「イドロパット」に行ってきた。
生ビールは3種。名前は忘れちゃったけど・・・最初に頼んだやつ美味しかった(笑)
仕事帰りのビールってやっぱり格段とウマい。疲れが吹き飛ぶ。
その後も何種類かトライして、アルコール度数は低いもののほろ酔い気分。


Iとは知り合って10年ほど(?)になるのだが、親しくなったのはここ数年かなぁ。
オフィスが近いというのもあったり、前はよくボサノバライブに招待してくれたりで。

会うといつも思うのだが、彼は不思議なオーラを持っている。
話の内容もさることながら、テンポが独特で私はそのテンポが心地良いんだと思う。毎回、勇気をもらって帰るのだが、今回は前にも増してそんなエネルギーを与えてくれて、今の私には心強いアドバイスもたくさんくれた。


そうそう、二軒目で行った隠れ家的なBAR(あえてHPは載せないけど)が良い感じのお店だった。
そこならヒトリBARデビューできるかな・・・(笑)

ってそんなこんなで話していたらあっという間に帰る時間。

今日も楽しかった、ありがとう。

2007-05-06

BABEL



やっと観に行くことができた!
開演10分前に飛び込みだったので、席は最前列。こりゃ画像のせいじゃなく体勢的に具合悪くなるわ〜、と思いつつ最後まで観てたら意外と平気だった。

『21グラム』の監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの作品で、出演はブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司、菊地凛子etc。相変わらずガエルは魅力的だった♪♪♪
ブラピは、メイクのせいなのか、年取ったなぁなんて思ったり。あと、やはり菊池凛子の体当たり演技はすごかった・・・。

今回はモロッコ、アメリカ・カリフォルニア州、メキシコ・ティファナ、そして東京と、遠くはなれた地域の登場人物たちのそれぞれのストーリーが、ある事件をきっかけに交差していくという、ワールドワイドでの展開。場面がしょっちゅう変わるのと、時間軸も微妙にずれていたりして、頭の中でストーリーを組み立てるのと、メッセージを読み取るので結構エネルギーを使った感じ。

この手の映画に多いのだがエンディングが明確じゃないことが、ハッピーエンドにもその逆にも見る人によって捉え方が変わる。押し付けがましいメッセージはないのだが、何か心に残す一作品だった。

この手の映画はやはり好きかも。
そのメッセージが何であったのか、人によって違うけどそれを共有することも好き。同じ価値観の人であれば同じようなメッセージを汲み取ることができるから。

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2007-05-01

沖縄4日目

レンタカーの返却もあり、滞在中で一番の早起きDAYだった(恥)
スタバのドライズスルー(都内だと用賀にあるらしい)でコーヒー買って、空港近くまでドライブ。

今回、iPodは持って行ったものの、車載用キットがなかったのでドライブ中はBGMなしかなぁなんて思っていたら、沖縄はAFNが入ることに気づき、ずーっとそちらのお世話になった。これがなかなかアメリカの雰囲気を味わえて良かったかも。

あ〜っという間の4日間でかなりの駆け足旅行な感じだったが、いつもに増して充実の癒しの旅だった。
今年はもう一度くらい、沖縄に足を運んでみたいと思っている。

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