住吉神社例大祭

ブログ再開。
（そろそろ書こうかと思って日にち見たらちょうどやめてから1ヶ月だった）






再開の理由は、やっぱり、自分が誰とどういう時間を共有して、何を考え何をしてきたかというのを何らかの形として記録として残しておきたいんだと思った。



この1ヶ月も色んな出来事があって、都度、その時間を充実すべく過ごしているわけだけど、次々イベントがあると記憶から遠のくも意外と早かったりと。

ってことで、またマイペースに始めることにした。

そんなわけで、再開第1弾。


subjectの通り、月島のお祭り。
3年に一度のこのお祭り、今年は地元の友達が誘ってくれて、初めて神輿を担ぐ体験ができた。



まず、前の週にお祭りグッズを揃えに浅草へ買出し。
足袋、ダボ（襟ナシ上着）、ハンダコ（半パン）など、全て手にするのも初めてのものばかり。
ダボは好きな柄を選んで良いらしく・・・柄が100種類くらいあるので迷いまくり。


お祭りって実はこうやって準備段階も楽しいんだなぁってことを実感。



実際のお祭りは8/2（土）-5（月）まであり、A,Rに加えRの友達D70と私の友達Rは土曜、そしてMが日曜に加わり皆でほぼ2日間お祭り気分を味わう。




金曜晩から月島中お祭りの活気がすごくて、夜通しで皆準備している様子。
翌日朝にはお祭り開始?のマイクアナウンスで目覚め、しばらく経つと神輿を担ぐ声が聞こえてきた。



子供たちも朝から家族で参加して、家の前に水の準備をして（神輿が通ると水をかける風習）皆神輿が通るのを待っている。下町ならではのこの雰囲気がこの時代にそのまま残っているのが本当に貴重だなと感じた。そしてこういうところで育った子供たちが残っていることも嬉しく思うし、自分もこういうところで子育てができたらなぁって感じたくらい、本当に貴重な体験だった。



一方初めて担いだ神輿、すごい迫力。重さもそうだが、周りの人の本気さに圧巻。
担いだ証?というのだろうか、肩にすごいアザもできたし⇒下手な証拠?





とにかく、ものすごい印象に残る貴重な経験をした週末だった。
貴重な体験をさせてくれた、Rに感謝。


3年後もまた同じメンツで担げるといいなと思った。