ワールド・トレード・センター
二次災害に巻き込まれたが奇跡的に助かった生存者の話が元になっている、実話のストーリー。
その彼らと家族のやり取りの中での家族愛と、もっと大きく2001年9月11日にあった出来事を忘れないよう心に刻んでおくということがテーマだったと思うのだが、実際被害にあってしまったたくさんの人たちやその他の生還者の部分はほとんど触れていないので、なんだか小さくまとまり過ぎてしまった感は個人的にはあった。ただ、今でも当時のことを日本からながらTVで見たのをはっきり覚えているのでこの事実というものは一生記憶に残るであろう。
Labels: Movie
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