ノーカントリー
日曜に観てきた。
脚本&監督はコーエン兄弟。彼らの作品で『ファーゴ』は観て、結構ああいうの嫌いじゃないんだけど・・・今回の方がなんか複雑怪奇に考え過ぎて最後にいったい何が言いたかったのか自分でよく分からなくなってしまった感じ。
でもテンポが良いので途中、飽きることなく画面に熱中しちゃったけれど。
殺し屋のシガーはほんっとに存在が(顔が)恐い。しかもガスボンベみたいなエアガンをいつも持ってるところがさらに恐怖増してる感じ。
個人的には『セブン』とも似てるかな?と思った。
血とか殺人とか平気な人には受け入れられるかも。
Labels: Movie
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