Yのメッセージ
彼からのメッセージを受け取ると、この人には勝てないやっていつも思う。勝ち負けじゃないんだけど、頭が下がる思いになる。昨日も何気なくやり取りしてて、最後の一言が私にとって響く言葉だった。頑張ろうって思った。そういう生きることに対してのメッセージを素直にくれる人って貴重だなと思った。
いろんな人に出会ってきていつも思うのだが、自分を素直に表現できない人って結構いる。体裁だけ気にして、自分をこり固めてる人ってほんとに多い。かわいそうなことに、その人たちって魂でぶつかることを知らないのだ。以前はそういうのを気の毒に思い、いつか気づくかなと見守ったり時には言葉で表現したりもしてきたけど、やっぱりそういう人はこの先も自分の気持ちに素直な生き方は選択しないんだろうと思う。感情表現を知らない人、そういうタイプは感情を持たない物質に執着する傾向がある。人との交流より、物を好む。物には感情がないから。無感情な物質に囲まれていることで気持ちが満足する。そしてやはり気の合う仲間となると、同じようなタイプが集まる。そして、最終的には同じようなバディを選ぶことになるんだろう。
こういうのって、生まれ持った性格もあるのだが、育った家庭環境の影響をものすごく受けているんだと思う。
なぜこんなことを書いたかというと、私にメッセージをくれる彼は本当に自己表現がすばらしい。時にはし過ぎちゃうようなタイプ。だから彼が何を感じているのか、今悲しいのか、楽しいのか、辛いのか、周りが察しやすい。どちらかというと、欧米的な表現なのかもな。
そんな彼のストレートな表現は私の心にずっしりくる。
※全く告白とかそういうのではなく、キャリアプランについての話だけど
Labels: Thought
2 Comments:
あーすっごい分かる!
今日も妹とその様な話をしてた所なのだよ。
感情や自分をうまく表現出来ない人(しない人?)で、私が苦手だなって思うのは、表現を皮肉ってとる人。
素直なリアクションを、『オーバーな』とか、『作っちゃって』等と思う人を、すごく悲しく思う。
美味しいものは美味しい。楽しいものは楽しい。嫌なものは、嫌。
シンプルで一番重要なことだと思うわん♪
あー分かる!!皮肉る人、います(笑)
そういうのって私、自分に自信ないのかなぁって思っちゃう。もっと素直に喜んだり、愛情表現したり、時には怒ったり、ピュアな方が魅力的なのにね。
次はそういう人を見つけたいな。(→いろいろ学びました)
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